小学校時代はスポーツ少年団の野球チームに入って、毎日泣き泣きで練習したのを今でもよく覚えています (^.^)

この時代に得たものが今までの野球人生の土台をつくってくれたと確信しております。

入って最初の3ヶ月くらい(だったと思います( ̄~ ̄;))の間グローブをつけさせてもらえませんでした。なぜなら、最初から大きなグローブをつけてボールを取るといい加減なポイントでとったり、だだくさなグローブの出し方が身についてしまいます。

素手でとるようにしていると・・・

1.必ず両手取りにいけるようになる!!

2.ボールの勢いを上手く吸収し、やわらかなキャッチングが身に付く!!
<手が痛いので、自然にそうなります>

3.取ってから、投げるまでの動作が速くなる!!


いい事ずくしな訳ですね (^o^)丿

グローブについても同じで、小さなころから体に合わない大きなグローブを使っていれば、いい加減に取るようになってしまうでしょう。

ごく一部の天才であれば、何をつかってもいいのでしょうが、普通の人が上手くなろうと思ったら、そういう細かなところまで気を使う必要もありますね★

守備がうまくなりたいのなら、素手でのノックから始める事を提案したいと思います (^-^ )

最初の一歩は素手からですね、必ず上手くなりますよ☆☆☆☆☆

ちなみに僕の大好きな選手は元カージナルスのオジー・スミスです。彼の守備はサイコーです。今までみてきた選手の中でもグンを抜いて守備が上手いです。神のグラブさばきです。

ではでは 。゜.☆ ドロン!



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